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CENTER:&size(24){''PPLサマースクール2014''};
CENTER:&size(32){''高性能計算のプログラミングの最前線''};
CENTER:[[日本ソフトウェア科学会 (JSSST):http://www.jssst.or.jp/]] [[プログラミング論研究会 (PPL):http://ppl.jssst.or.jp/]] 主催
CENTER:[[日本ソフトウェア科学会第31回大会:http://jssst2014.wordpress.com/]] 併設企画
CENTER:&size(32){2014年 9月 7日 (日)};
CENTER:&size(24){10:00 - 13:00};
CENTER:&size(32){名古屋大学東山キャンパス};
CENTER:&size(24){IB電子情報館1階 IB015};
CENTER:Webページ: http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2014
CENTER:&size(24){講師:遠藤敏夫(東京工業大学)};

#br

* 無事終了いたしました [#p8515b2c]

52名の参加をいただきました。講師の先生、ご参加の皆様、運営のあたってお世話になった皆様、大変ありがとうございました。

* 概要 [#na9972f5]
コンピュータの性能を最大限に活かすソフトウェアを作成するためには記憶階層や並列プログラミングの知識が必須であるが、学ぶべき知識は近年膨大となっている。古典的なOpenMPやMPIに加え、CUDA, OpenCL, OpenACC, Intel offload API, SSE/AVX…などである。その増大の多くは計算機アーキテクチャの複雑化・異種混合化に起因している。マルチコアや、GPU・Xeon Phiなどのアクセラレータのアーキテクチャの動向も踏まえて、高性能計算のためのプログラミングの道具を概説する。

* 講師略歴 [#j0756ab0]
* 講師紹介 [#j0756ab0]
[[遠藤敏夫(東京工業大学):http://www.el.gsic.titech.ac.jp/~endo/]]&br;
略歴&br;
東京工業大学学術国際情報センター准教授。博士(理学)。
アクセラレータを含むハイブリッド型スーパーコンピュータを中心とする高性能・省電力計算の研究に従事し、東工大TSUBAME2.0スパコン上のLinpackソフトウェア開発により世界4位獲得(2010年)。
文部科学大臣表彰開発部門受賞(2012年)。

* チュートリアルとの連携について [#n22c7704]
PPLサマースクール2014後に,
企画委員会による
[[チュートリアル(定理証明支援系Coq入門):http://jssst2014.wordpress.com/events/coq-tutorial/]]
が同会場で予定されております.
今回,両方,申し込めるように時間調整を行っておりますので,
PPLサマースクール2014とチュートリアル(定理証明支援系Coq入門)は
合わせて参加をご検討ください.

会場は名古屋大学駅ほぼ直結ですので,3番出口さえ間違わなければ,
数分前に到着する地下鉄でも10:00開始のPPLサマースクールには間に合います.
例えば,東京駅7:33のひかり503号から地下鉄を乗り継げばおそらく間に合います.

// * プログラム 

* 資料について [#k7c9c15b]

会場ではeduroamが使えますが,eduroamが使えない方も多いと思いますので,
事前に予定資料をダウンロード可能とすることを検討しています.
詳細は,開催前にこのページで改めてご確認ください.
講演スライドPDFのオンライン配布となります.
会場ではeduroamが使えますが,所属機関によりeduroamが使えない方も多いと思いますので,
下記のURLから予定資料を事前ダウンロード可能としていただきました.
内容は随時更新されますが,URLは固定される予定です.
http://www.el.gsic.titech.ac.jp/~endo/files/endo-jssst14.pdf

* 参加費・参加申し込み [#r2fc3541]
* 参加費・参加申し込み(終了しました) [#r2fc3541]

PPLサマースクールの参加費は以下の通りです.

学生会員1000円, 学生非会員2000円, 一般会員2000円, 一般非会員3000円

参加ご希望の方は,
[[日本ソフトウェア科学会第31回大会:http://jssst2014.wordpress.com/]]共通の
参加登録ページ(準備中)からお申し込みください.
[[参加登録ページ:http://jssst2014.wordpress.com/participation/]]からお申し込みください.
人数(定員60名)把握のため,
また,当日の現金の扱い避けるため,
事前登録をお願いしております.

PPLサマースクールとチュートリアル(定理証明支援系Coq入門)の
両方への参加を希望される場合はそれぞれについて参加登録をお願いいたします.

* チュートリアル(定理証明支援系Coq入門)と両方申し込まれる方向けの注意 [#hf8bf6ca]

昼食用の時間を13:00-14:00に確保しておりますが,
当日は日曜日ということもあり,
各自,昼食をご持参等の上,参加されますことを推奨いたします.
休憩をとるスペースでは飲食できる予定です.

また,参考情報として,
会場となるIB電子情報館の1階には日曜日も営業するファミリーマートがございます.
([[ニュース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2012/120105_1.html]])

また、IB電子情報館の西200m程の図書館に日曜営業のスターバックス,
その南西200m程のところに普通サイズのファミリーマートもございます.
([[参考地図・営業時間(pdf, 0.9MB):http://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/fmd/image/index_image/HigashiyamaAmenityMap.pdf]],
注 夏休み期間は営業時間等に変更の可能性あり,会場にて最新ランチマップ配布予定)
注 夏休み期間は営業時間等に変更の可能性あり,現地にて最新ランチマップ配布予定)

* 問い合わせ先 [#odb1d3d4]

''PPLサマースクール2014 幹事''&br;
八杉 昌宏 (九州工業大学)&br;
E-mail: yasugi [at] ai [dot] kyutech.ac.jp

* 過去のサマースクール [#ice4545b]

- [[第1回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2003):http://www.ipl.t.u-tokyo.ac.jp/~hu/ppl_ss03/]]
- [[第2回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2004):http://logic.cs.tsukuba.ac.jp/~kam/ppl_ss04/]]
- [[第3回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2005):http://www.math.kyoto-u.ac.jp/~susumu/ppl_ss05/]]
- [[第4回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2006):http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~garrigue/ppl_ss06/]]
- [[第5回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2007):http://www.jaist.ac.jp/~mizuhito/ppl_ss07/]]
- [[第6回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2008):http://www.logos.t.u-tokyo.ac.jp/ppl_ss08/]]
&br;
今日から使える! みんなの静的解析・バグ検出ツール
- [[第7回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2009):http://www.is.noda.tus.ac.jp/ppl_ss09/]]
- [[第8回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2010)>ss2010]]
&br;
マルチコア時代の新言語
- [[第9回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2011)>ss2011]]
&br;
クラウドのプログラミング
- [[第10回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2012)>ss2012]]
&br;
関数型言語ベースの先進的Webフレームワーク
- [[第11回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2013)>http://jssst2013.wordpress.com/events/ppl-summer-school/]]
&br;
高階モデル検査とその応用