ニュース †
- 2020年3月
- PPL 2020 の現地開催の中止について
- 第22回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2020)については,現地で開催する方向で努力を続けてきましたが,新型コロナウイルス感染が拡大している現状を踏まえ、現地開催を中止する判断に至りました。
現地開催を中止する判断に至った主な理由:
- 政府より不要不急の集会の自粛検討等が要請されていること。
- 合宿形式であること。
- 対面でのコミュニケーションが前提となっているポスターセッションがプログラムの主要な部分であること。
- 南出 靖彦(2019年度 PPL 研究会主査)
- 2020年5月
- 2020年夏のプログラミングおよびプログラミング言語サマースクール (PPL Summer School)は開催しないことになりました
イベント †
- Fourteenth International Symposium on Functional and Logic Programming (FLOPS 2020)
23-25 April 14-16 September, 2020, Akita, Japan
- Keisuke Nakano (PC Co-Chair, General Chair), Konstantinos Sagonas (PC Co-Chair)
- 終了したイベント
プログラミング論研究会について †
概要 †
「プログラミング論研究会(略称:PPL)」は、 プログラミング言語とプログラミング方法論に関する研究討論の場を提供することを目的としています。理論面では,新しいプログラミングパラダイム等のための形式系の構築,プログラミング言語や仕様記述システムの設計理論等の構築,プログラム変換の形式化などを対象とし,実践面では,理論を適用した実装技術の開発や言語処理系の試作,およびそれらの具体的な問題領域への適用,さらにツール化,プログラミング環境などを対象としています。
現在の主な活動は、PPLワークショップ(毎年3月頃)、PPLサマースクール(毎年9月頃)の主催、研究会メイリングリストの運営、国際会議FLOPSの主催などです。
メイリングリスト †
プログラミングの理論と実践に関する研究者の情報交換を目的としたメイリングリストを運営しています.入会方法はこちらを御覧ください.
研究会運営委員会の構成(2020年4月現在) †
研究会運営規則・過去の運営委員など †
SIG-PPL(研究会)に関する問い合わせ,提案等は,電子メールで,研究会主査あてにお寄せください。PPLワークショップ、PPLサマースクールなど個別のイベントについてのお問い合わせは、上記のプログラム委員長、組織委員長、幹事に御連絡ください。