目的および内容:
プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一同に会し,最新の研究成果の発表および,新たな研究課題についての討論やアイデア交換等を行なうことを目的としたワークショップです.プログラミングおよびプログラミング言語の理論,設計,実装・処理系などに関する以下の2つのカテゴリーの研究発表を広く募集します.
カテゴリー1:国内外で未発表の論文の発表(完成した理論やシステムの研究発表のみならず,発芽的なアイデアや問題点の提示等も歓迎いたします)
カテゴリー2:国際会議、学術雑誌等で発表済であるが、国内では未発表の論文の紹介
合宿形式のワークショップにて,プログラム委員会で採択した研究発表を中心に,招待講演やチュートリアル等も行なう予定です.参加者の研究の発展や新たな共同研究等の契機となることを期待し,討論の時間を十分にとったスケジュールとする予定です.国内のワークショップですが,アジアなどの近隣の研究者との交流の促進を目的に,研究者の招待も検討中です.なお、昨年度行われた第一回ワークショップの情報はhttp://ppl.jssst.or.jp/ppl1999/でご覧になれます.
なお,PPLワークショップは,SPA(Systems
for Programming and Applications) ワークショップと同時期同じ場所で開催致します.PPLの参加者は,SPAの一部のセッションへの参加も可能です.
プログラム委員会:
浅井 健一(東京大学)
上田 和紀(早稲田大学)
大堀 淳(京都大学)
小林 直樹(東京大学)[Co-Chair]
田浦 健次朗(東京大学)
高野 明彦(日立),
龍田 真(京都大学)
近山 隆(東京大学)
Manuel Chakravarty(筑波大学),
西村 進(京都大学)
萩谷 昌己(東京大学)
長谷川 真人(京都大学),
胡 振江(東京大学)
南出 靖彦(筑波大学)[Co-Chair]
幹事: 西村 進(京都大学)
発表申込要領(参加申し込みとは別です):
論文のextended abstract応募締切 | 2000年1月22日(土) |
採択論文の通知 | 2000年2月10日(木) |
最終原稿提出締切 | 2000年3月1日(水) |
参加費: 2泊3日の宿泊・食事(朝食2,夕食2)込みで3-4万円程度を予定しております.
定員:60名程度
参加申込要領:論文発表申し込みとは別に、参加申し込みが必要となります.詳しい情報はhttp://www.score.is.tsukuba.ac.jp/~minamide/ppl2000に掲載いたしますのでそちらをご覧下さい.