ppl2007 jssst sig-ppl

第9回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ

PPL2007

日程:2007年3月8日(木) 〜 10日(土)
会場:瑠璃光 (石川県加賀市山代温泉)
主催:日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会
おしらせ
カテゴリ1論文をオンライン公開しました.(4/2)
論文賞・発表賞を掲載しました.(3/12)
PPL2007は113名という多くのみなさまに御参加いただき,盛況のうちに無事終了いたしました.素晴しい発表と活発な議論によってPPL2007を大変有意義なものにしてくださった発表者・参加者のみなさまに感謝いたします.(3/10)
プログラムの曜日が誤っていましたので修正いたしました.(3/5)
会場までの交通に関する情報を掲載しました.(3/1)
参加・宿泊の申込を締切りました.新規の宿泊予約,予約の修正などをご希望の方は実行委員会 中澤 まで御相談ください.(2/26)
宿泊予約につきまして御迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます.(2/24)
正式版プログラムを掲載しました.(2/22)
カテゴリ2 (国外既発表論文)の発表タイトル一覧を掲載しました.(2/17)
カテゴリ3 (ショート・ポスター・デモ発表)の発表タイトル一覧を掲載しました.(2/14)
カテゴリ2 (国外既発表論文),およびカテゴリ3 (ショート・ポスター・デモ発表)の発表申込を締切りました.(2/6)
カテゴリ1 (国内外未発表論文)の採択論文一覧を掲載しました.(2/1)
参加登録要領のページを開設しました.(1/29)
カテゴリ1 (国内外未発表論文)の発表申込を締切りました.(12/26)
招待講演者が決定しました.(10/6)
募集内容と投稿・発表申込要領を掲載しました.(8/22)
PPL2007 webページを開設しました.(6/19)
オンライン予稿集
論文賞・発表賞
論文賞
カテゴリ1に投稿された論文の中から,プログラム委員の協議により,論文賞は以下のとおり決定しました.
Nicolas Marti, Reynald Affeldt
A Certified Verifier for a Fragment of Separation Logic
発表賞
全発表の中から,聴衆の投票により,発表賞は以下のとおり決定しました.
学生の部:
末永幸平
Type-Based Analysis of Deadlock for a Concurrent Calculus with Interrupts
一般の部:
大堀淳
Lightweight Fusion by Fixed Point Promotion
プログラム
参加登録要領
参加登録・宿泊予約,および,費用のお支払いは,昨年と同様,日本旅行提供のウェブシステムを通して行なっていただきます.詳細は,参加登録要領のページをご覧ください.
参加登録の締切は 2月22日(木)とさせていただきます.締め切りました.新規の宿泊予約,予約の修正などをご希望の方は実行委員会 中澤 まで御相談ください.
目的および内容
PPL2007はプログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一堂に会し,最新の研究成果の発表および,新たな研究課題についての討論やアイディア交換等を行うことを目的とした合宿形式のワークショップです.プログラミングおよびプログラミング言語の理論・設計・実装・処理系などに関する研究発表を以下の3つのカテゴリ別に幅広く募集します.
カテゴリ1:国内外で未発表の論文の発表
カテゴリ2:国際会議・学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表の研究の紹介
カテゴリ3:ショート・ポスター・デモ発表(既発表・未発表の別を問いません)
募集内容
カテゴリ1 (国内外未発表論文)
完成した理論やシステムの研究発表のみならず,萌芽的なアイディアや問題点の提示等も歓迎します.発展途上の研究内容も積極的に採録する方針です.(ただし,PPLでの発表として相応しくないと判断される場合は,この限りではありません).また,カテゴリ1で発表された研究については,会場での討議や査読コメントをもとにその完成度を高め,将来の学術雑誌・会議等での業績に結び付けることを奨励しています.
カテゴリ1で発表された研究のうち,PPL2007 プログラム委員会として優れていると認めるものは,PPL2007終了後(2007年4月下旬予定),「コンピュータソフトウェア」誌 PPL2007 推薦論文としての投稿が可能です.推薦論文は,PPL PC が引き続き査読を行うことによる迅速な査読プロセスを特長としています.
カテゴリ2 (国外既発表論文)
査読付の国際会議または学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表な研究の紹介をする場です.採録決定済みの研究も含みます.PPLへの関連をもとに採録を判定いたします.
カテゴリ3 (ショート・ポスター・デモ発表)
1件5分程度の口頭発表,もしくは,2時間程度のセッション内でのポスター発表またはデモ発表です.このうち複数の発表形態を組み合わせることが可能です(ただし,口頭発表とポスター発表を組み合わせることはできません).既発表・未発表の別を問いません.PPLへの関連をもとに採録を判定いたします.
投稿・発表申込要領
3つのカテゴリそれぞれに対して,投稿は以下のように行なって下さい.
カテゴリ1(国内外未発表論文)
投稿手続きは二段階です.発表申込を行なった上で論文提出を行ってください.
発表申込締切 2006年12月25日(月) 締切りました
著者名, 所属, 論文タイトル, 論文概要(日本語300〜400字程度,英語200 words程度)をテキスト形式で下記申込先宛にお送り下さい.
論文提出締切 2007年1月9日(火)
15ページ以内のfull paperもしくは 5ページ程度のextended abstract (英語もしくは日本語,PostScriptもしくはPDF形式)を提出して下さい.
採否通知 2007年1月31日(水)
最終原稿提出締切 2007年2月13日(火)
カテゴリ2(国外既発表論文)
発表申込締切 2007年2月5日(月) 締切りました
原論文(ページ数不問)と1ページのabstractとをPostScriptもしくはPDFの形式で,著者名,所属,論文タイトル,原論文の出典(発表会議名,掲載済/予定の別等)と併せて下記申込先宛にお送り下さい.
採否通知 2007年2月10日(土)
最終原稿提出締切 2007年2月16日(金)
カテゴリ3(ショート・ポスター・デモ発表)
発表申込締切 2007年2月5日(月) 締切りました
著者名,所属,論文タイトル,論文概要(200〜300字程度),希望する発表形態(ショート・ポスター・デモの別),をテキスト形式で下記申込先宛にお送り下さい.
採否通知 2007年2月10日(土)
投稿先
ppl2007-submit (at) sato.kuis.kyoto-u.ac.jp
(↑画像になっています)
招待講演者
大堀 淳 (東北大学)
佐藤 一郎 (国立情報学研究所)
運営組織
共同プログラム委員長
五十嵐 淳 (京都大学)
滝本 宗宏 (東京理科大学)
プログラム委員会
青戸 等人 (東北大学) Affeldt, Reynald (産業技術総合研究所)
五十嵐 淳 (京都大学, co-chair) 石原 靖哲 (大阪大学)
上田 和紀 (早稲田大学) 勝股 審也 (京都大学)
久野 靖 (筑波大学) 権藤 克彦 (東京工業大学)
首藤 一幸 (ウタゴエ) 滝本 宗宏 (東京理科大学, co-chair)
中島 震 (国立情報学研究所) 胡 振江 (東京大学)
前田 敦司 (筑波大学) 増原 英彦 (東京大学)
山本 晋一郎 (愛知県立大学) 脇田 建 (東京工業大学)
実行委員会
五十嵐 淳
滝本 宗宏
中澤 巧爾 (京都大学, chair)
問い合わせ先
ppl2007-oc (at) sato.kuis.kyoto-u.ac.jp
(↑画像になっています)
過去のPPL