PPL2009 JSSST SIG-PPL

第11回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ

PPL2009

主催: 日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会
日程: 2009年3月9日(月)〜3月11日(水)
会場: 岐阜県高山市 高山グリーンホテル
おしらせ
[NEW!] プログラムを公開しました.カテゴリ1で発表された論文はこちらからご覧になれます.(3/28)
交通情報を掲載しました.(3/3)
暫定プログラムを掲載しました.(3/2)
参加登録の受付を開始致しました.(1/27)
招待講演の情報を掲載しました.(12/10)
PPL2009 Webページを開設しました.(8/20)
参加登録要領
参加登録,宿泊・食事予約,および,費用のお支払いは, 昨年・一昨年と同様, 日本旅行提供のWebシステムを通して行っていただきます. 詳細は,参加登録要領のページ をご覧ください.
参加登録の締切は2月23日(月)とさせていただきます.締め切りました.新規の宿泊予約,予約の修正などをご希望の方は実行委員会 中野 まで御相談ください.
目的および内容
PPL2009は,プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一堂に会し,最新の研究成果の発表,および新たな研究課題についての討論やアイディア交換等を行うことを目的とした,合宿形式のワークショップです.プログラミングおよびプログラミング言語の理論・設計・実装・処理系などに関する研究発表を,カテゴリ別に幅広く募集します.
カテゴリ1: 国内外で未発表の論文の発表
カテゴリ2: 国際会議・学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表の研究の紹介
カテゴリ3: ショート・ポスター・デモ発表(既発表・未発表の別を問いません)
募集内容
カテゴリ1(国内外未発表論文)
完成した理論やシステムの研究発表のみならず,萌芽的なアイディアや問題点の提示等も歓迎します.発展途上の研究内容も積極的に採録する方針です(ただし,PPLでの発表として相応しくないと判断される場合は,この限りではありません).また,カテゴリ1で発表された研究については,会場での討議や査読コメントをもとにその完成度を高め,将来の学術雑誌・会議等での業績に結び付けることを奨励しています.
カテゴリ1で発表された研究のうち,PPL2009プログラム委員会として優れていると認めるものは,PPL2009終了後(2009年4月下旬予定),「コンピュータソフトウェア」誌PPL2009推薦論文としての投稿が可能です.推薦論文は,PPL プログラム委員が引き続き査読を行うことによる,迅速な査読プロセスを特長としています.
カテゴリ2(国外既発表論文)
査読付の国際会議または学術雑誌等で既発表であるが,国内では未発表な研究の紹介をする場です.採録決定済みの研究も含みます.PPLへの関連および全体のバランス等を考え、採否を判定いたします.
カテゴリ3(ショート・ポスター・デモ発表)
1件5分程度の口頭発表,もしくは,2時間程度のセッション内でのポスター発表またはデモ発表です.このうち複数の発表形態を組み合わせることが可能です(ただし,口頭発表とポスター発表を組み合わせることはできません).既発表・未発表の別を問いません.PPLへの関連をもとに採否を判定いたします.
投稿・発表申込要領
3つのカテゴリそれぞれに対して,投稿は以下のように行って下さい.最新の情報は上記Webページでご確認下さい.
カテゴリ1(国内外未発表論文)
投稿手続きは二段階です.発表申込を行った上で論文提出を行って下さい.
発表申込締切 2008年12月22日(月) [締め切りました]
著者名, 所属, 論文タイトル, 論文概要(日本語300〜400字程度もしくは英語200 words程度)をテキスト形式で下記申込先宛にお送り下さい.
論文提出締切 2009年1月5日(月) [締め切りました]
15ページ以内のfull paperもしくは5ページ程度のextended abstract(英語もしくは日本語,PostScriptもしくはPDF形式)を提出して下さい.
採否通知 2009年1月30日(金) [採択リストはこちら]
最終原稿提出締切 2009年2月13日(金) [締め切りました]
カテゴリ1への投稿論文と類似の論文を,他の会議(予稿集を出版するもの)・論文誌などに同時投稿する場合は,査読の有無に関わらず,その旨を発表申込および論文提出の際に明記して下さい.PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが,採否の決定に利用する場合があります(他の会議との重複を避けるため,発表内容についての条件付採録とすることもあります).
カテゴリ2(国外既発表論文)
発表申込締切 2009年2月6日(金) [締め切りました]
原論文(ページ数不問)と1ページのabstractとをPostScriptもしくはPDFの形式で,著者名,所属,論文タイトル,原論文の出典(発表会議名,掲載済/予定の別等)と併せて下記申込先宛にお送り下さい.
採否通知 2009年2月13日(金) [採択リストはこちら]
最終原稿提出締切 2009年2月20日(金) [締め切りました]
カテゴリ3(ショート・ポスター・デモ発表)
発表申込締切 2009年2月6日(金) [締め切りました]
著者名,所属,論文タイトル,論文概要(200〜300字程度),希望する発表形態(ショート・ポスター・デモの別),をテキスト形式で下記申込先宛にお送り下さい.
採否通知 2009年2月13日(金) [採択リストはこちら]
投稿・発表申込先
submit @ ppl2009.org
問い合わせ先
organizers @ ppl2009.org
招待講演
藤田 善勝 (リトルウイング)
吉田 展子 (Imperial College London)
運営組織
プログラム委員会
石原 靖哲 (大阪大学)
大岩 寛 (産総研)
筧 一彦 (東京大学)
亀山 幸義 (筑波大学)
篠埜 功 (芝浦工業大学)
笹田 耕一 (東京大学)
田辺 良則 (東京大学)
千代 英一郎 (日立製作所) [プログラム共同委員長]
千葉 滋 (東京工業大学)
寺内 多智弘 (東北大学)
中澤 巧爾 (京都大学)
長谷川 真人 (京都大学) [プログラム共同委員長]
浜名 誠 (群馬大学)
番原 睦則 (神戸大学)
八杉 昌宏 (京都大学)
結縁 祥治 (名古屋大学)
実行委員会
筧 一彦 (東京大学)
千代 英一郎 (日立製作所) [プログラム共同委員長]
中野 圭介 (電気通信大学) [実行委員長]
長谷川 真人 (京都大学) [プログラム共同委員長]
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